大変なことになりました。
この事件が起こった16日午前4時以前に時が戻ってくれるならどんなにいいか、確かなことはわからないとは思うものの、事件の輪郭はある意味シンプルで、「格闘家が素人に暴力を振るう」という1点においても朝青龍関の立場は非常に危ういものになっています。怪我をされた方へのお詫びや協会への対応などについては、不明なので言及はいたしません。そのあたりも適切な処置があったとは思いがたいですが、いうなればそこのところは「知」の範囲。私を今、襲っている悲しみとも称しにくい胸苦しさは、どこをどうひっくり返しても「知」ではなく、ドルゴルスレン ダグワドルジさんを心配に思う気持ちだけです。
このブログを読むあなたもそうなのでしょうか。
昨夜は、元横綱・曙さんの近著『ホ・オポノポノ』を読みました。曙さんにとっては2冊目となる著書において、朝青龍関のことを思いやるいろいろな言葉が出てきます。中でも朝青龍の将来をいちばん心配したのは朝青龍が三役に上がった頃とあって、「これからお前は、きっといろいろと悪く書かれるんだから」と警戒するように諭しても、「なんで?」と屈託なく笑って、曙さんの言葉を信じようとしなかったそうです。
朝青龍関には本当に警戒心というものがないですね。
私はそんな澄んだ青空のような朝青龍関を、いつまでも大好きです。
そして、彼の相撲をもっと見たい。だから、せめて今日は相撲協会にその気持ちを伝えたいと思っています。


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